In Kalambaka カランバカを散策
今日は、一日カランバカを散策。
とは言っても、カランバカはメテオラ観光の拠点となる小さな町なので特に見どころもない。ただ、街から見るメテオラの奇岩の様子はとても壮大で、また、ようやくギリシャらしい温かい街の人々に触れることができた。
●ギリシャはやっぱりこうでなくっちゃね
アテネでは、人々の印象や街の印象はあまり良くない(ギリシャ人いかれてる?)。どこの国もそうだが、やっぱり田舎に住む人の方が穏やかで余裕があるせいか、旅人にもやさしい。
そして、ウチらがどこの国でも実践してきたことが、その国のあいさつやありがとう、おいしいなどを現地の言葉でちゃんと話すということだったが、ギリシャに来てすっかり怠っていた。それは、人とのかかわりが楽しくなかったアテネや、欧米人であふれていたミコノス島に行っていたからかもしれない。ということで、ギリシャ最後のカランバカではきちんと実践しよう。
ギリシャ語で「ありがとう」はエフファリストー、「こんにちは」と「さようなら」はヤサス、おいしいは「オレオ」。よし、一旦こんなところでOK。
夕食は宿近くのレストランでギリシャ料理(続きはあきえの食べログで)。オレオ!の一言で店員さんとも仲良しに。
明日は、いよいよメテオラへ行く。
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