Archives for "バラナシ(Varanasi)"
in new delhi もうインド限界
やっとのことでデリーへ到着。
あまりの気温に2人ともフラフラ。今日もやっぱり気分は悪い。
●デリーでもやっぱりインド人はウザい
ホテルはデリー2日目に泊まったところにする。歩いて行こうと思えば可能だが、メインバザールの道は相変わらずの工事中でガタガタだし、暑いのでオートリクシャーを頼むことに。
50ルピーで交渉成立。
さて、ホテルに着くと70ルピーだという。
道が工事中だったから、遠回りしたからってしらねーよ。
1週間前からずっと工事してんじゃん。お前それ知ってるだろ。
破れたお札を混ぜて50ルピーを運転手に渡す。何か言ってたがすべて無視。
ホテルでチェックインをしている最中も、外で運転手はずっとこちらを見ている。
あ~うざい。
●インド、バイバイ
夜になり、Club India ツアーズへ金を返してもらいに。
明日の空港送迎の時間も決めて、はいさよなら。
もうインド限界。
早く先進国へ行きたい。
かつや
Back to New Delhi デリー行きの電車は大幅ディレイ
今日もあきえの体調は悪い。
●ガンジス川は断念
朝5時に起きて、ガンジス川に向かうも、何度も途中で歩けなくなり、おぶって宿へ引き返すことに。
結局、沐浴などは一度も見れず。。
●インド人はウザい
チェックアウトするにあたって現金がそんなになかったので、近くにATMがないか宿のおっさんに聞いてみると、近くだから連れてってくれるという。
怪しかったがついていくと、案の定訳のわからぬ路地裏で知り合いの店に連れていかれシルクのダサいマフラーみたいなものを勧められた。
すべてが嫌い。色もデザインもダサい。こんなのいらない。早くATMに連れて行け。と15分程文句を言っていると、ようやくあっちも諦めたようだ。
ようやく店を出て、ATMへ。
お金を引き出せたかと思ったら、今度はチップを要求。まあ、暑いしさっきの店では買わなかったし、もともとあげようと思っていたのに要求が100ルピーとは。。
たけーよ。ただ、電車の時間も迫っているし、ここで置いて行かれたら宿に帰れない。。あきえも待ってるし。
仕方なく、100ルピーのチップを渡し(くれてやるよ!)宿に戻る。
●そして、インド人はウザい
さて、タクシーを呼んでくれるというので頼んだのだが、さっきは300ルピーと言っていたのに、車が新しいからとかなんとかで350ルピーといっている。もう、うざい。。
しかも、ルームサービスの精算をし、チェックアウトをしようとするとなんだか高い額を要求してくる。注文の詳細を全部もってこい。1個ずつ確認しよう。
やっぱり盛っていた。というか、こっちで計算した金額でOKってどういうことなの??本気で頭が空っぽなのか?うざい。。
TAXなんて聞いてないし、そんな立派なホテルじゃないだろ。こんな汚い掘っ立て小屋で。
駅へ向かうタクシーでは、エアコン入れるには100ルピー払えだって。はいはい。
●いつまで経っても電車は来ない
バラナシー駅へついて、何番線か聞くためにカウンターへ。15時半くらい発の電車なので、あと30分くらいで出発だ。
何時に着くの?
駅員:8時30分ですよ。
そうそう。デリーに8時30分到着の電車だよ。それで何番線で待ってればいい?
駅員:いや、そうじゃなくて、バラナシー出発が8時半です。
ん?何?
駅員:だから、ディレイですよ。5時間のディ・レ・イ
なんと!噂には聞いていたが、午後の電車が夜になるほど遅れるとは。。もう遅延とかそういう域を超えている。
うだるような暑さの中、来るか来ないかわからない電車を待つことに。
●そして、いつまで経っても電車は来ない
途中、改めて電光掲示板を見ると、到着が21時45分に変わっている。
あ~あ、またさらに遅れている。
しばらくして、また見に行くと今度は到着が23時35分。
ふ~ん。。
結局、電車に乗れたのは夜中の1時過ぎ。。
何時間遅れだが、よくわからん。。
普通に人をだまし、普通に金をせびり、普通に人の生活を乱し、それに何の疑問も感じないインド人。
この国はいったい何なんだろう。
かつや
Go to Varanasi アーグラーからバラナシへ
今日も朝から暑い。45度は超えている。
さて、今日は1日アーグラー観光をして、夜にはバラナシー行きの夜行列車に乗る。
●アホみたいな入場料金のタージマハール
アーグラーに来たからには、まずはタージだ。タージマハルへは、リクシャーに乗り(車だと入れない)移動する。ホテルからは、歩いていけない距離ではないが、気温が歩ける気温ではない。
リクシャーのドライバーは、HIRO。腕に自分の名前のタトゥーを入れた、陽気なおっさんだ。
リクシャーで到着するも、タージマハルの入場料金には驚かされた。タージの入場料金は、インドを象徴している。
○タージマハール入場費用
インド人:10ルピー、外国人:750ルピー
外国人は現地の75倍!こいつらどれだけ外国人から金巻き上げたら気が済むんだ。
タージは確かにきれいな建物だったけど、気温と料金の方が印象深かった。
●アーグラー城へ
続いては、アーグラー城を見に行くも、あきえの具合が悪く、観光はほとんどせず。
バックを預けるために、セキュリティにクロークの場所を聞いたのだが、チップをよこせとのこと。お前らはそれが仕事じゃないの?
こんなやつらばかりだから、この街はいつまでたっても汚いままなのだろう。
●アーグラーの駅に早めに到着も、席が無い!?
夜の電車は21時発くらい。なのに、駅には17時くらいに降ろされた。ドライバーが早く帰りたいからだそうだ。。
さて、ポーターに手伝ってもらい、電車のチェックインを行う。しかし、ポーターから席が1つしかないって言葉が。
ん?席が一つしかない?
確かに、チケットをよく見ると、1人はWLとなっていた。ホントに電車のチケットとかは自分で取らないとダメだ。
インド人に任せちゃだめだ。
インド人ってホントにテキトーだ②。
早速、アショに電話。
「インドのシステムでこういったことはよくある。」とか。
そんなもん知るか。いいから、金かえせ。ふざけるな。
●インド人めんどくさい。。
ということで、この分の費用は返してもらえることになったが、席の確保は自分で車掌と交渉してやるしかない。仕方ないので、その電車に乗るためにしばらく駅で待つ。
構内は禁煙なので、外で煙草を吸っていると、怪しげなインド人に声をかけられた。
世間話をしていると、徐々にその仲間の数が増え、しまいには連れて行かれそうになった。
自分たちでは、マフィアだヤクザだ言っていたが、ハッパか何かを売りつけたかったようだ。
めんどくさ。。
とりあえず、電車は時間通りにアーグラー駅を出発。車掌と交渉するも結局席は1つ。もう、ホントめんどくさい。。クーラーの効きすぎた寒い車内に震えながら、バラナシーへ向かう。
かつや