Posted by Katsuya on 27th 4月 2010

Go to Varanasi アーグラーからバラナシへ

高い入場料を払ってタージマハールへ

今日も朝から暑い。45度は超えている。

さて、今日は1日アーグラー観光をして、夜にはバラナシー行きの夜行列車に乗る。

●アホみたいな入場料金のタージマハール

アーグラーに来たからには、まずはタージだ。タージマハルへは、リクシャーに乗り(車だと入れない)移動する。ホテルからは、歩いていけない距離ではないが、気温が歩ける気温ではない。

リクシャーのドライバーは、HIRO。腕に自分の名前のタトゥーを入れた、陽気なおっさんだ。

リクシャーで到着するも、タージマハルの入場料金には驚かされた。タージの入場料金は、インドを象徴している。

○タージマハール入場費用
インド人:10ルピー、外国人:750ルピー

外国人は現地の75倍!こいつらどれだけ外国人から金巻き上げたら気が済むんだ。

タージは確かにきれいな建物だったけど、気温と料金の方が印象深かった。

●アーグラー城へ

続いては、アーグラー城を見に行くも、あきえの具合が悪く、観光はほとんどせず。

バックを預けるために、セキュリティにクロークの場所を聞いたのだが、チップをよこせとのこと。お前らはそれが仕事じゃないの?

こんなやつらばかりだから、この街はいつまでたっても汚いままなのだろう。

●アーグラーの駅に早めに到着も、席が無い!?

夜の電車は21時発くらい。なのに、駅には17時くらいに降ろされた。ドライバーが早く帰りたいからだそうだ。。

さて、ポーターに手伝ってもらい、電車のチェックインを行う。しかし、ポーターから席が1つしかないって言葉が。

ん?席が一つしかない?

確かに、チケットをよく見ると、1人はWLとなっていた。ホントに電車のチケットとかは自分で取らないとダメだ。

インド人に任せちゃだめだ。

インド人ってホントにテキトーだ②。

早速、アショに電話。

「インドのシステムでこういったことはよくある。」とか。

そんなもん知るか。いいから、金かえせ。ふざけるな。

●インド人めんどくさい。。

ということで、この分の費用は返してもらえることになったが、席の確保は自分で車掌と交渉してやるしかない。仕方ないので、その電車に乗るためにしばらく駅で待つ。

構内は禁煙なので、外で煙草を吸っていると、怪しげなインド人に声をかけられた。

世間話をしていると、徐々にその仲間の数が増え、しまいには連れて行かれそうになった。

自分たちでは、マフィアだヤクザだ言っていたが、ハッパか何かを売りつけたかったようだ。

めんどくさ。。

とりあえず、電車は時間通りにアーグラー駅を出発。車掌と交渉するも結局席は1つ。もう、ホントめんどくさい。。クーラーの効きすぎた寒い車内に震えながら、バラナシーへ向かう。

かつやcat

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