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Go to Marseille 危険なかおりマルセイユ
1週間近く連泊したホステルをチェックアウトし、使い慣れたコンフェデフェリコン駅へ。
あきえがニースで最初に1泊だけした宿に忘れ物をしたため、取りに行く。
●ニースからマルセイユへバス移動
その後、マルセイユ行きの12時のバスに乗るため、ニースのバスターミナルへ。
発車間近だったため、チケット売り場のおじさんも色々協力してくれギリギリ間に合った。おじさんいい人。
12時にニースを出発したバスは、17時くらいにマルセイユへ到着。到着したバスターミナルは電車の駅と一緒になっていて立派だ。
○ニースからマルセイユへバス移動費用:30ユーロ(1人)
●マルセイユの街はちょっと危険な香り
駅構内のマックで遅い昼食をとり、昨日予約したホテルへ。
バスターミナルからホテルまでの道のりを徒歩で移動するが、あのやわらかなニースの雰囲気とは一転、港町マルセイユはちょっと危険な雰囲気。
ホテルの前の細い道も、ゴミが散乱し、シャッターは落書きだらけ。夜暗くなってからは出歩けなさそうだ。
ホテルへチェックイン後は、コルシカ島行きのフェリー乗り場を探しに港へ。
結構歩いてフェリー乗り場の近くまで行けたが、工事中のため中には入れず。
しかも、もう終わっている雰囲気。
ニースでも行けなかったし、コルシカは次の機会としよう。
●夜のマルセイユは以外と明るい
その後、スーパーで夕食をゲット。
クスクス風の小さなつぶつぶのサラダなどを購入。フランスのスーパーでは必ず売っていたが、今日初めて購入。
ホテルのフロントのおじさんに食べ方を聞いて、初めて食べる。
まあまあな感じ。
22時くらいになり、外もようやく暗くなってきた。
ふと窓の雨戸を明けると、これでもかっていうくらい街灯が光っている。
街灯の間隔は狭く、光も強い。
昼間よりも明るいんじゃないかというくらいの路地を見ると、犯罪を減らそうと頑張っている行政の心を感じた。
●マルセイユの安宿「Hotel Du Petit Paris」
マルセイユのバスターミナルから徒歩10分くらい。マルセイユの港や中心部へも歩いていける便利な場所にある。設備や清潔度などまあまあ。スタッフの対応は問題なし。シンプルで良い宿でした。
宿泊費用:ダブル1泊1室 50ユーロ
かつや