Go to El Calafate プエルト・ナタレスからエル・カラファテへバス移動
パタゴニア周遊の次の目的地は、エル・カラファテ。ペリトモレノ氷河とフィッツロイのあるロス・グラシアス国立公園へ行くため。
●昼の便でエル・カラファテへ
プエルト・ナタレスの街で、エル・カラファテ行きのバスを探す。
プエルト・ナタレスにはバスターミナルが無いので、街中のバス会社のオフィスを探さないといけない。
メイン通りを歩いていると、窓に「エル・カラファテ」と書いてあるバス会社を発見。
しかし、このバス会社の発車は早朝と夜の1日2本のみ。早朝の便はもう出てしまったし、真夜中にエル・カラファテに着くのも避けたい。
ということで、歩き方に書いてあった住所を頼りに、もう一社のバスオフィスへ。
プエルト・ナタレスは街の作りが簡単なので、住所が分かれば簡単にたどり着ける。
もう一社のバス会社からは14時発でバスがあった。
早速、宿に戻りチェックアウトし、WiFiの飛んでいるカフェでネットのチェックをしてから、エル・カラファテ行きのバスに乗り込む。
○プエルト・ナタレスからエル・カラファテへの行き方
プエルト・ナタレスからエル・カラファテへのバスは2社が運行している。1社は早朝と夜の1日2本、もう1社は14時発。所要時間4.5時間。
2社とも歩き方に住所が載っている。
移動費用
プエルト・ナタレスからエル・カラファテへのバス運賃:1人 11,000ペソ
●明日は雨のペリトモレノ氷河
プエルト・ナタレスからのバスは順調に進み、予定の時間でエル・カラファテのバスターミナルに到着。
エル・カラファテでの宿泊先は、日本人宿 Fuji旅館を予定している。
しかし、ベッド数も少なくなかなか空きの無い宿らしいので、バスターミナルから空き確認の電話をしてみる。
良かった。空いている。
ということで、Fuji旅館にチェックイン。
早速、無料のWiFiにiPadを接続し、msnの天気予報をチェック。
残念ながら、予報だと明日は1日雨らしい。
氷河の長時間トレッキングで雨は辛いし、1日待つことにするか。
●エル・カラファテの安宿「Fuji旅館」
エル・カラファテにある日本人宿 Fuji旅館。1室4人のドミ部屋2つとダブルの部屋が2つのみの小さな安宿。
オーナーご夫婦の家の一部を宿泊者に貸しているような形のため、普通の家みたいでゆったりくつろげる。
部屋や水周りは清潔で、使い勝手の良いキッチンには調味料や道具も充実(おいしい醤油もあり)。
無料のWiFiもあり、十分な速度でネットにつなぐことができる。また、無料のPCもあるので、自分のPCが無くてもネットが使える。
宿泊費用 ドミ1泊1人:40ペソ
かつや
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