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Buenos Aires Day 4 世界で2番目に美しい本屋さん
なんだかんだ今日でブエノスアイレスも4日目。
●世界で2番目に美しい本屋さん
今日もブエノスアイレス街へ繰り出す。
最初の目的地は世界で2番目に美しい本屋さんとして有名?な「El Ateneo」へ。
上野山荘を出発し、レコレータ地区を目指してSanta Fe通りを西へ進む。
Santa Feの大きな通りに面して、その本屋さんはある。入り口は以外とシンプルなその店舗は、中へ入るとすごい。
地元の人にとっては普通に本屋として機能しているようで、純粋に本を選びに来ているお客さんがいっぱい。ただ、明らかに日本にあるような普通の本屋さんとは違う。上を見上げると、回廊のような作りには豪華な装飾が施され、まるで有名な美術館や宮殿のよう。
そして、店の奥にはおしゃれなカフェがあり、ゆったりと本を読んでいる。
うらやましい。。
●立派なレコレータ墓地
アルゼンチンは、墓のある場所によって階級を評価されるらしい。
そんなこの国で最も歴史があり、由緒あるのがレコレータ墓地。
ということで、一目見てみようと、暑いブエノスアイレスの街をしばらく歩く。
“墓地”と聞くと、墓石や十字架が並んでいる様子を想像するが、ここはちょっとした街。通りの両側を小さな教会のような建物がぎっしりと、生前の権力を誇示するかのごとく立派なお墓が並んでいる。
といっても、”この人のお墓にお参りしたい”というのは特に無かったので、いくつか通りを歩いて終了。
●肉の食べ放題
アルゼンチンと言えば、やっぱり肉。
街を歩いていると肉が食べられるレストランを意味する「Parrilla」という看板をよく目にする。その中でも特に興味をそそられるのが、食べ放題の「Libre」の表示。
スーパーで売ってる肉でも安くてうまいけど、記念に肉食べ放題のお店に行ってみる。
お店の場所は上野山荘の前の道を南に行ったところ。
このお店、この辺で一番安いだけでなく、中華のビュッフェまで付いてくるお得なお店。そのため、モノによってはかなり安い味だったりもするが、山ほど”肉”が食べられて満足。
しばらく肉はいいかな。。
肉食べ放題:1人 35ペソ(約770円)
かつや
Buenos Aires Day 3 ボカ地区へ行く
ブエノスアイレスといえば、ボカ地区。港町ボカ地区を今日は訪れる。
●色鮮やかなカミニート
ボカは、アルゼンチンで最初に港があったエリアで、タンゴが生まれた場所らしい。そして、有名なのが色鮮やかな街並みのカミニート。
ということで、宿近くからコレクティーボに乗り、終点ボカへ。
コレクティーボを降りると、早速バーの店先でタンゴを踊っている。
タンゴは後日楽しむことにして、街歩きへ。
ボカ地区は、このカミニートのエリアを除き、比較的治安が悪いとされているので、この一角に多くの観光客が集まっている。
ちょうどシエスタの時間だったからか、露店ギャラリーはあまり開いておらず、街は閑散としている。
たまにある露店ギャラリーには店主はおらず、ネコが店番してたり。
ということで、色鮮やかで港町特有のパワー溢れるボカ地区でした。
○レティーロ地区(上野山荘)からボカ地区への行き方
上野山荘近くのAv.Santa Feから152番のコレクティーボに乗ると終点がボカ地区。帰りも同様に152番でOK。コレクティーボはコインしか使えないため、事前にコインをゲットしておきましょう。
ちなみに、ブエノスアイレスではコインが貴重らしく、お釣りなどで効率良く入手が難しい場合があります。そんな時は、Florida通りにあるCITI bankで両替しましょう。CITI bankの地下1階にお札を入れるとコインがじゃらじゃら出てくる機械が設置されています。
152番コレクティーボ運賃:片道1.25ペソ(1人)
かつや
Buenos Aires Day 2 ブエノスアイレス最古のカフェへ
ブエノスアイレスは都会な上、夏のこの時期はかなり暑い。
●最古のカフェ「カフェ・トルトーニ」へ
ということで、街歩きに疲れたのでこの街で一番有名なカフェに行ってみることに。
1858年創設の「カフェ・トルトーニ」は、当時有名な詩人や哲学者、脚本家などが集まっていたらしい。今でも当時の雰囲気をそのままにしているとのことで、期待に胸膨らませカフェを訪れる。
すると、地元の人や欧米系のツーリストにも人気のようで、入り口には長蛇の列。
カフェに入るために並ぶというのはちょっと。。と思ったが、折角なので並んでみる。
20分程並び、ようやく店内へ。
店内は思ったより広く、多くの人で賑わっている。
当時から使われているであろう数々の調度品や、壁に飾られたオブジェなどいい雰囲気。
紳士なウェイターにカフェとクロワッサンをオーダー。
歴史を感じる味をじっくり楽しむ。
ただ、カフェも頼まず店内の見物だけくるツーリストのせいで、ゆったりとした雰囲気を台無しにされる点は唯一残念。
まあ、ブエノスの文化的な歴史を感じられるいい場所でした。
カフェ2杯とクロワッサン:34ペソ(約770円)
かつや
Buenos Aires Day 1 ブエノスアイレスへ到着
メンドーサからの夜行バスは、朝7時に休憩ストップ。
●都会!ブエノスアイレス
南米の長距離バスは料金が高い。
その分、シートとシートの間が広かったり、軽食のサービスがあったりする。
ただ、今回乗ったメンドーサからブエノスアイレス行きのバスは、特に軽食のサービスが無く、残念だな~と思っていると、なんとこの朝7時の休憩ストップがカフェテリアでの無料朝食サービスだった。
長距離の移動で疲れた体にコーヒーとクロワッサンが染み渡る。サプライズなうれしいおもてなし。
休憩後2時間くらい走ると、いよいよブエノスアイレスの街へ入ってきた。
街を行きかう車の量は増え、両脇には高層ビルが立ち並ぶ。中には世界的に有名な企業の名前が書かれたビルも。ブエノスアイレス、まるで東京やニューヨークのように都会。もともと(勝手に)イメージしていた南米とはかなりかけ離れている。
そして、バスを降りるとターミナルもかなり巨大。アルゼンチン全国各地はおろか、隣国の各地をも網羅するブエノスアイレスのバスターミナルは、行きかう人々もかなり多く、バスターミナルの隣にはスラム街もある。
しばらくイースター島にいたので、若干の平和ボケ。気を引き締めねば。
●ブエノスアイレスの安宿 有名な日本人宿「上野山荘 別館」
ブエノスアイレスの日本人宿「上野山荘 別館」は、ウシュアイアにある日本人宿「上野山荘」のその名の通り別館。
ブエノスアイレスを通る日本人旅人は必ずといっていい程、この宿を訪れるといってもいいくらい人気の宿。そのため、一杯で断られたという人も数多くいた。
ラッキーなことに、ウチらが訪れたときは年越し組みが動き出す時期だったこともあり、問題なくチェックイン完了。
ただ、当日中にはすぐに一杯となり、その後飛び込みで何組か訪れていたが残念ながら泊まれずという方も多くいた。
宿の内容は、典型的な日本人宿といった感じ。
無料のWiFiやキッチンなど設備は揃っており、設備も清潔。洗濯の手洗いもOKで、NHKも見れたり。日本にいるときはNHKを見る機会はあまり無かったが、海外で食べる日本食同様、ありがたさを感じる。
1月のブエノスアイレスはかなり暑い。そして、TVから流れるNHKのニュースでは「日本全国大雪」と報道されている。
日本から遠く離れたところにいるんだな~と実感。
上野山荘別館 宿泊費用:ドミトリー1名 38ペソ
住所:Suipacha 933. Piso 3
電話番号:4314-0739
最寄駅:C線 San Martin(バスターミナルから宿まで歩けます)
かつや
Go to Buenos Aires 夜行バスでブエノスアイレスへ
今日でメンドーサ最終日。夜行バスでブエノスアイレスへ移動する。
●ぱらっとメンドーサ市内観光。が・・・
特に大きな見所の無いメンドーサ。
そして、ある程度発達した都市のため、街並みも見慣れた感じ。
夜の移動まで時間もあるため、宿の人に紹介してもらった美術館へ行くことに。
その美術館は独立広場内にあるが、行ってみるとクローズ。他にも美術館は何箇所かあるが(歩き方には全く載ってない)、近くのinfoに確認すると日曜日はどこも15時からOPENとのこと。
15時過ぎに出直してみるも、やっぱりこの美術館開いてない。
残念。。メンドーサ。
●夜行バスでブエノスアイレスへ
ということで、19時半出発のセミカマに乗り、一路ブエノスアイレスへ。
アルゼンチンのバスはかなり発達しており、メンドーサのターミナルもかなりの大きさ。各方面へ向かうバスと、乗り込む人々で夕方のバスターミナルはごった返している。
どこへ行くにも、とにかくバスターミナルで確認すれば軒を連ねるバス会社のいずれかが連れて行ってくれるだろう。
しかし、何といっても料金が高い。。
何社も聞きまわり、一番安いところですら、メンドーサからブエノスアイレスまで1人270ペソ。日本円で約6千円。南米の移動費は結構かさみそうだ。
快適なセミカマのシートを倒し、ゆったりと車窓を眺める。
このところ、夕方になるとよく雨が降っている。今日もバスに乗ってから大雨。
バスが出発して30分もすると、その雨も上がり、遠くの空には大きな虹が。
空が大きいと虹も立派だ。
○メンドーサからアルゼンチンへの行き方
メンドーサのバスターミナル「Terminal de Omnibus」に行けば、たくさんのバス会社がアルゼンチン行きのバスを出しており、それぞれしのぎを削っています。どの会社もサービスの向上に力を入れているようで、運賃はどの会社もそれほど変わらず。。
メンドーサからアルゼンチンへの移動費用:270ペソ(1人)
かつや
Bodega tour ボデガツアーへ
メンドーサと言えば・・ワイン!
アルゼンチンは安くて美味しいワインが飲めることで有名だけど、
ここはそのほとんどを生産している場所。
メンドーサ行ったらボデガーツアーでしょー!
と合言葉の様に聞いてたので、早速宿で申込
2ワイナリー(こっちでは、ボデガといいます)、1オイル、1ショコラの旅へ。
フランスのモエシャンと提携しているアルゼンチンのシャンパン会社、
SHANDONの工場見学は含まれてなくて残念だったけど・・
一面に広がるぶどう畑の中にある家族経営のワイナリーを訪れ、
おいしいワインを試飲。
ワイン造りの工程を教えてもらったり
ワイン畑を見学したり。
おいしいワインが800円から買えるのはすごい!
ワイナリーの後はオリーブオイル工場へ。
オリーブ工場のお姉さんが色々説明してくれます。
パンにつけて試食。ぜーんぶ味も違って美味しかった!
(けど瓶が重くて買うのは断念。。)
ハンドクリームなんかもあり。
素敵~な香りに思わず購入!結局今回のボデガツアーで買ったのは
このハンドクリームだけという^^;
最後に訪れたのは、ショコラ屋さん。
ワイナリーツアーなのに、ショコラ・・?て思ったけど
チョコレートリキュールや、フルーツジャム、リキュールの販売などなど。
見学もチョコよりリキュールの試飲がメインでした。
チョコレートも試食できたけど、ほんのちょっとだけ。
もうちょっと味見したかったなぁー
さすがにリキュール原液出されてもがぶ飲み出来ませんー
ボデガツアーかぁー
ま、一回行けば満足かな。ワイナリー見学は
池田町のワイン城以来かも。
ちょっと値段が高いよね。ワインは安いけど、ツアーが高い。。
南米は安いって神話、もう嘘だーーー
●ボデガツアーへの行き方
①宿でツアー申込
②行きたいワイナリーが決まっている人は、観光案内所に行って行き方の情報などget。自転車やバスなどで行く。
私は①宿で申込を選択。
他の宿でも聞いてみたけど、値段・内容変わらず。
ツアーは追加料金無しで英語ガイド選択可。
ボデガツアー参加費用:75ペソ(約1,700円)
あきえ
Go to Mendoza 雄大な山脈を越えてアルゼンチンへ入国!
昨日の夜にビーニャ・デル・マルを出発した夜行バスは、夜中の2時くらいにアルゼンチンとの国境へ到着。
●南米の夜行バスは快適
陸路での国境越えは世界各国場所によってやり方が様々。
メキシコ→グアテマラの時は、ワイロ?を要求されたり、バスに置いていかれそうになったり。。
しかも事前情報でアルゼンチン⇔チリの国境越えは荷物検査など結構大変と聞いていた。確かにチリinの時は荷物検査が厳しかった。
しかし、チリからのアルゼンチン入国は意外と簡単。載っていたバスの添乗員さんに従い、アルゼンチンの入国カードを事前に記入し、流れ作業のようにイミグレに並びチリ出国とアルゼンチン入国を完了。
その後の荷物検査もすんなりOK。
標高の高いチリ⇔アルゼンチン国境はこの時期でも寒いため、眠い頭で何も考えず薄着でバスの外へ出てしまったためちょっと順番待ちがきつかったけど、それ以外は特に問題無し。
ビーニャ・デル・マル⇔メンドーサのバス移動は、南米の雄大な山脈を車窓から楽しみながら・・・というのがお決まりだが、残念ながら今回は夜行バス。
レベルの高い南米のバスはセミカマ(標準クラス)といえど、シートはゆったりでグアテマラのチキンバスとは快適度が雲泥の差。
そのため、朝までぐっすり寝ることができ、その上、おかしとジュースが配られるなどのうれしい心配りも。
バス運賃も雲泥の差だけどね・・・。
●ワインの街メンドーサへ到着!
ビーニャからの夜行バスは朝8時くらいにアルゼンチンのメンドーサへ到着。
国が変わったらまずやること。
それはATMでお金を下ろすこと。
しかし、メンドーサのバスターミナルにある2箇所のATMはどちらも故障中。
あとで聞いた話によると、ブラジルの金融政策のせいで一時的にアルゼンチンペソが不足しているらしい。
目星をつけていた安宿にチェックインした後、街へ出て銀行を巡る。
大手の銀行前には店内から続く行列が店の外にまではみ出しており、ちょっとした取り付け騒ぎの様相。
幸い紙幣がなくなることもなく、ATMからアルゼンチンペソをゲット。
これで、安心してアルゼンチン名物の”肉”を楽しめる。早速、その足で街中のレストランへ向かい、肉の塊を堪能。
肉好きにはたまらない南米。
これからが楽しみ。
○メンドーサの安宿「Casa Pueblo Hostel」
バスターミナルから徒歩10分くらいと、ちょっとセントロから離れているが、キレイで快適な安宿。24時間レセプションのスタッフの対応も良く(昼番の人はジェントルで、夜番の人はアミーゴな感じ)、無料WiFi、キッチン利用、朝食付き、快適な共有スペースや中庭などゆったりとステイすることができる。
設備も清潔で、おすすめです。
宿泊費用 ドミ1名1泊:40ペソ
かつや
Valparaíso 隣町バルパライソへ
今日は、ビーニャ・デル・マルの隣町バルパライソへ。
●世界文化遺産にも登録された街並み
バルパライソの魅力はなんといってもそのカラフルな街並み。
ビーニャからはバスで移動し、15分くらいで到着。
早速、名物でもある丘を登りそこから見える港や街並みを楽しむ。
アセンソールから見下ろすと、港方面の街並みはクラシックな建物が並び、山方面にはペンキ塗りのカラフルな家々が立ち並ぶ。
アセンソールを降りた後、カラフルなペンキ塗りの家々が立ち並ぶ青空美術館へ。
自由に描かれた壁画や、色とりどりの壁の色はポップで、なぜか全体的に調和が取れている。その反面、さびさびのトタン屋根やボロボロの小屋などもあり、ちょっと路地へ入ると、物騒な雰囲気もする街。
カラフルで明るい南米と、貧困と治安の悪い南米という両方の顔を併せ持つバルパライソ。なかなか魅力的な街。
そして、チリ最大の港町でもあるバルパライソには活気溢れる街という魅力もある。
しばらく街をぶらぶらし、500ペソ/kg(約100円/kg)のおいしいチェリーをゲット。サンティアゴやビーニャよりも格段に安い。ここのフルーツはおすすめ。
ということで、今日でいよいよビーニャ最終日。
ビーニャからアルゼンチンのメンドーサに向けて夜行バスで出発!
今回も汐見荘楽しかった!
○ビーニャ・デル・マルからバルパライソへの行き方
汐見荘から魚市場へ行くときに通る、海岸沿いの幹線道路からバルパライソ行きのバスに乗ることができます。10分も待てば来るので、歩道橋下のバス停からバスに乗り込みましょう。
ビーニャ・デル・マルからバルパライソへのバス運賃:370ペソ(1人)
○ビーニャ・デル・マルからメンドーサへの行き方
ビーニャ・デル・マルのセントロのバスターミナルから国際バスが発着しています。メンドーサへの夜行バスはセミカマでも十分快適。ちなみに、バルパライソのTurバスオフィスでも、ビーニャ発のバスチケットを買うことができます。
ビーニャ・デル・マルからメンドーサへのバス セミカマ運賃:11,000ペソ(1人)
かつや
Sea food in Viña del Mar 2 ビーニャの海鮮はやっぱりうまい
ビーニャ・デル・マルでやること。といえば、朝に魚市場へ行くこと。
●ビーニャ・デル・マル名物の海鮮でパスタ
朝9時に汐見荘を出発。
ビーニャの魚市場に着くと、相変わらず魚のアラを求めてアザラシやペリカン、カモメなどたくさんの動物が海岸に行列を作っている。
今回は新鮮な魚介を使ってパスタを作ることに。
ということで、おなじみの巨大イカや新鮮なエビ・ホタテをゲット。
宿に戻り、新鮮な魚介を火にかける。白ワインで蒸して海鮮パスタのできあがり!
ビーニャにいると、朝から晩まで食べ物のことばかり。セントロまでも遠いし、周辺の見所も特に・・・。
かつや
Go to Viña del Mar 2 ビーニャ再び
サンティアゴの空港泊は、意外と快適で朝9時までぐっすり。。
●サンティアゴの中央市場へ
イースター島に行く前は、サンティアゴをスルーしたので、今回はビーニャに戻る前にちょっとサンティアゴを見ていく。
といっても、目的は中央市場くらい。
山盛りのウニを探して、各店舗をぐるぐる。
今日はいいウニが入っていないようで、何軒も「エリッソ(ウニ)は無いよ」と。
ようやく、ウニあるよ!と言ってくれた店に入るも、開けてみたらちっちゃくて。。と残念なお知らせが。仕方なく、海鮮系のメニューをいくつか頼むも、値段の割に料理のクオリティが伴っておらず残念。
こりゃ、ビーニャの市場で自分で買ってきて調理した方が全然いい。
ということで、バスでビーニャへ。
○サンティアゴからビーニャ・デル・マルへの行き方
サンティアゴ中心部からだと、サンティアゴ・ターミナルが便利。
地下鉄のUniversidad de Santiago駅に隣接するアラメダ・ターミナルの隣にサンティアゴ・ターミナルがあります。歩き方だと、アラメダ・ターミナルからビーニャへとなっていますが、アラメダにはTurBusなどメジャーバス会社しかないため、安く移動するにはサンティアゴ・ターミナルがおすすめです。安いといっても、品質に問題なし。
サンティアゴからビーニャ・デル・マルへの移動費用:3,500ペソ(1人)
#サンティアゴ空港からビーニャ・デル・マルへの行き方についてはこちらをどうぞ
●ビーニャ・デル・マールの汐見荘へ
汐見荘に荷物を預けていたので、次へ移動する前に寄って行く。
もちろん、ビーニャ名物の海鮮を楽しむために何泊かする。
ビーニャのセントロからコレクティーボで汐見荘へ。
すると、見慣れた顔ぶれが何人も。イースター島で一緒に年越しをしたメンバーが、偶然にも汐見荘へ何人か集まっていた。
今日は汐見荘の気持ちよい中庭でゆったり。いい場所。
明日は市場で魚をゲットする!
かつや