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Back to La paz ルレナバケからラ・パスへ帰る
昨日、Amazonasのオフィスへ8時に来いと言われたので、7時50分くらいにオフィスへ向かう。
●プロペラ機でルレナバケからラ・パスへ
今日は、いったい何時になったら乗れるかなと思っていると、意外にもフライトは予定通りで、しかも8時にはここ(Amazonasのオフィス前)からルレナバケの空港へ行くシャトルバスが出るという。
急いで、ホテルへ戻り荷物をまとめる。
なんとか、バスには間に合い、ルレナバケ空港へ着くことができた。
と、バスを降りチップでも渡そうかと思っていると、当然のごとく料金を請求された。オフィスから空港へのシャトルバスだったので、無料かと思っていたのが大間違い。バスは有料でした。
さらに、チェックインでは空港税もしっかり徴収され、(空港税取るほどの空港には見えないけど。。)、さっき乗ってきたバスに再び乗るようにと案内されるとジャングルの続きのような道を走りそのまま滑走路に向かう。
18人乗りのプロペラ機に乗り込むと、スケジュール通りの時刻にラ・パスへ向けて離陸。
行きで乗ってきた4人乗りのセスナと違って、さすが18人乗り、勢いがある。
上空までぐいぐい上がり、気づいたらあっという間にラ・パスの空港へ到着していた。
○ルレナバケ Amazonasのオフィスから空港までバス費用:6ボリ(1人)
○ルレナバケ 空港使用料:14ボリ
●またまた日本食のけんちゃん
ラ・パスの空港からは、タクシーでラ・パスの安宿エル・ソラリオまで。
○ラ・パスの空港から市内までタクシー費用:40ボリ(1台)
チェックインを済ますと、皆でラ・パスの日本食屋けんちゃんへ向かう。
日本食のレベルといい、日本のマンガといい、けんちゃんにはまったりとしてしまう魅力がある。世界を旅する旅人の足を引き止めるけんちゃん。恐るべし。
さて、明日は日曜日。
ラ・パス名物の泥棒市へ行くぞ。
かつや
PUERTO NATALES 2 DAY プエルトナタレス2日目
○準備も大詰め
今日こそトレッキング準備整えて、明日出発するぞー!
スーパーに行って、生鮮食品を購入し、
アウトドア用品のレンタルショップへ行って、必要な道具をレンタルし
宿の情報ノートでトレッキングルートの確認を行い
宿に預ける荷物は段ボールに詰め(スーパーでもらってきた)
レストランのfreeWiFiで天気予報を調べ
準備完了!!
なんやかんやでバタバタしてました。
レストランで頼んだ白ワインカクテル。ピーニャ(パイナップル)アイス入り。
おしゃれで美味しいのに、何故かコーヒーより安いという不思議。
ちなみに・・
○パイネ国立公園トレッキング用、食料一覧(4泊5日、2人分)
トレッキング中はガス缶とクッキングストーブ(火が出るとこ)を持ち、完全自炊生活。
いわゆるコンロ。焚き火不可の場所が多いので、火は持参必須。
レフヒオ(山小屋)のレストランにて食事も取れるが高額なため実質無理。
予定している4泊5日+1日分の余裕も持って下記食材を購入しました。
~主食~
パン12個、パスタ500g×3袋、米3合、インスタントラーメン×4袋
~野菜、肉類~
ハム500g、チーズ300g、ソーセージ5本入×2
長ネギ2,5本、アスパラガス1束、あさりの缶詰×1
~パスタソース、香辛料など
スープの素×8袋、コンソメ3個、マヨネーズ400g、
塩・コショウ・油・砂糖・唐辛子・にんにく
~おやつ~
クッキー×3、板チョコ×4、飴×3、チーズのスナック菓子×1、ドライフルーツ
~飲料~
ジュースの素、コーヒー、ミロ、紅茶、水500ml×4本
↓
○トレッキングを終えて感想。
お米 →元気出る。日本人はお米。
インスタントラーメン →軽くていい。3分で出来るのもいい。ネギ入れたらおいしい。
ネギ、アスパラガス、にんにく →大正解!軽くて日持ちもよく、いい具になる。にんにくはスタミナ満点、元気出る。
ハム&チーズ →サンドイッチに良い。けどテントの中暖かくなるので、3日目くらいが限界。
スープの素 →使用頻度NO1。普通のパスタソースは重いので、
スープの素でパスタを作る。軽いし美味しいしおすすめ。
マヨネーズ →パンにごはんにパスタに。万能。こってりしたものが恋しくなるので良い。
クッキー →もっと多くても良かった。
ドライフルーツ →普段食べない人にもおすすめ!糖分が染み渡る。
コーヒー →もっと多めに持っていけばよかった。普段より飲む。
ジュースの素 →ただの水がおいしいジュースに。糖分補給にも。
コンソメ・油・砂糖 →使わなかった。
(おまけ)にんにくの入ってた袋 → スポンジ代わりに。食器を洗うときに便利。
○持ち物一覧(購入・レンタル品の値段含む)
~購入~
ガス缶230g×2(1つ2500ペソ)
~レンタル品~
2人用テント(1泊3500ペソ)
テントに敷くマット(レンタルショップ:1泊500ペソ 宿:1回2つで1500ペソ)
※レンタルSHOPで借りるマットは厚いので1人1枚でOK。
宿で借りれるマットは薄いのは1人2枚使用がおすすめ。
ガスストーブ&自炊set(鍋、やかん、深めのお皿、コップ、ナイフ・スプーン・フォーク)
(1泊1000ペソ)
トレッキングシューズ (私は登山靴だったので不要。かつやのみレンタル)
(1泊2500ペソ)
~自前~
寝袋(5度まで対応)・レインパンツ・サングラス・3日分の服(着替え含む)
洗濯set・お風呂set
トイレットペーパー・日焼け止め・ライト(夜必須)
カメラ充電器・携帯・カメラ・ペン・ノート
&ナイロンジャケット・帽子・夜用コート・傘(あきえ)
&防水ジャケット・(かつや)
紅く染まる雲。
楽しいトレッキングになりますように。
あきえ
Gastronomic town oaxaca 食い倒れ~の街、オアハカ!
●食い倒れ
宿で一休み後に行った、お待ちかねの食い倒れツアー。
なんてったって、ここへ来た理由は食べ物。
チーズとチョコが有名な町なんです。
チーズ大好きかつや、チョコ大好きあきえ。・・この町に来ない理由はなし
まずはメキシコ版チーズフォンデュを食べに、レストランへ!
お店の名前は「El Meson(エルメソン)」
オアハカチーズを贅沢に使った、メキシコ版チーズフォンデュ「カスエラ・デ・ケソ」
オアハカチーズって、雪印のさけるチーズみたいなの。
もう、超おいしいかなり贅沢
チーズが分厚くて、弾力あるのでナイフとフォーク使って食べます
とろとろ~のびるのびる。
「エンチラーダス」
これはメキシコ料理の最高傑作と言われるモーレソースを使った料理。
本来はトルティージャに鶏肉などを挟んで、玉ネギやおろしチーズをかけた
素朴な家庭料理らしいんだけど、
チョコの産地オアハカらしく、これにもモーレソースが使われてます。
(モーレソースとは・・なんとチョコレートが使われてる!メキシコの最高傑作ソースみたいです)
昨日サンクリで食べたモーレソースより全然おいしい。
最初甘口、後からピリ辛。トルティーヤとオアハカチーズも絡み合い、素敵なお味でした。
タコスもオアハカならでは。
おいしいオアハカチーズたっぷりでした。挽肉とチーズの組み合わせって美味しい~
だーいぶお腹一杯になったんで宿に返って一休み。
(かつやは疲れと満腹でお昼寝・・)
観光名所巡りした後、今度はおいしいと評判なチョコレート屋さんにいってみました。
「MAYORDOMO」
お店に行くと欧米人がたくさん。
さすが有名店。
しかも試食をたくさんくれるので味見も出来てお得
店内でホットショコラとアイスショコラを注文。
う~んおいしい
ここまできてよかった~
スパイスが効いたホット&アイスショコラ。
初めて飲む味でおいしい。
おみやげ用にホットショコラの素をひとつ購入。
作り方は好みの量のミルクに、好みの量のチョコを溶かす・・
アバウト~
作るの楽しみ
明日もまだまだ食い倒れです。
食い倒れツアーも楽しいな。
●レストラン「El Meson(エルメソン)」への行き方
歩き方にも載ってますが、おいしくてお勧めのお店。
住所 :Hidalgo No805
Hidalgo通りにあります(Macedonio Alcala通りと5de Mayo通りの間)
●チョコレート専門店「MAYORDOMO」への行き方
とっても有名なお店らしく、オアハカ市内いたるところにあり。
うちらが行ったところはベインテ・デ・ノビエンブレ市場の近くのお店。
住所 :Mina通りと20 de Novemble通りの交差している場所。
あきえ