Valparaíso 隣町バルパライソへ
今日は、ビーニャ・デル・マルの隣町バルパライソへ。
●世界文化遺産にも登録された街並み
バルパライソの魅力はなんといってもそのカラフルな街並み。
ビーニャからはバスで移動し、15分くらいで到着。
早速、名物でもある丘を登りそこから見える港や街並みを楽しむ。
アセンソールから見下ろすと、港方面の街並みはクラシックな建物が並び、山方面にはペンキ塗りのカラフルな家々が立ち並ぶ。
アセンソールを降りた後、カラフルなペンキ塗りの家々が立ち並ぶ青空美術館へ。
自由に描かれた壁画や、色とりどりの壁の色はポップで、なぜか全体的に調和が取れている。その反面、さびさびのトタン屋根やボロボロの小屋などもあり、ちょっと路地へ入ると、物騒な雰囲気もする街。
カラフルで明るい南米と、貧困と治安の悪い南米という両方の顔を併せ持つバルパライソ。なかなか魅力的な街。
そして、チリ最大の港町でもあるバルパライソには活気溢れる街という魅力もある。
しばらく街をぶらぶらし、500ペソ/kg(約100円/kg)のおいしいチェリーをゲット。サンティアゴやビーニャよりも格段に安い。ここのフルーツはおすすめ。
ということで、今日でいよいよビーニャ最終日。
ビーニャからアルゼンチンのメンドーサに向けて夜行バスで出発!
今回も汐見荘楽しかった!
○ビーニャ・デル・マルからバルパライソへの行き方
汐見荘から魚市場へ行くときに通る、海岸沿いの幹線道路からバルパライソ行きのバスに乗ることができます。10分も待てば来るので、歩道橋下のバス停からバスに乗り込みましょう。
ビーニャ・デル・マルからバルパライソへのバス運賃:370ペソ(1人)
○ビーニャ・デル・マルからメンドーサへの行き方
ビーニャ・デル・マルのセントロのバスターミナルから国際バスが発着しています。メンドーサへの夜行バスはセミカマでも十分快適。ちなみに、バルパライソのTurバスオフィスでも、ビーニャ発のバスチケットを買うことができます。
ビーニャ・デル・マルからメンドーサへのバス セミカマ運賃:11,000ペソ(1人)
かつや
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