Go to Isla Mujeres イスラ・ムヘーレスで泳ぐ
今日は、カンクンからちょっと足を伸ばしてイスラ・ムヘーレスでスノーケリングをする。
●高速船でカンクンからイスラ・ムヘーレスへ
今泊まっている宿の近くからミニバスを捕まえ、プンタ・サムへ。宿で見た情報ノートでは、プンタ・サムから格安のカーフェリーが出ていると書いてあったが、ミニバスに降ろされた港は何やら立派。
チケットを買いに窓口へ行くと、ここから出ているのは高速船。案内板を見ると「グラン・プエルト」と書いてある。
まあ、30分に一本は船が出ており便利だったので、カンクンからイスラ・ムヘーレス行きのチケットを買い、高速船に搭乗。イスラ・ムヘーレスはカンクンから近くの島なので、40分ほどで到着。
○カンクンからイスラ・ムヘーレスへの行き方
カンクンのセントロにあるADOのバスターミナル東側のスーパーの横ら辺にプンタ・サム行きのミニバスが走っています。グラン・プエルトまでは所要15分くらい。グラン・プエルトからは30分間隔でイスラム・へーレス行きの船が出ています。
カンクンのセントロからグラン・プエルトへのミニバス移動費用:5.5ペソ(1人)
グラン・プエルトからイスラム・へーレス行きの高速船移動費用:140ペソ(往復1人)
●イスラ・ムヘーレスのプラヤ・ノルテ
イスラ・ムヘーレスへ到着し、船を降りるとさっそく客引き合戦が始まる。
島の足になるゴルフカートやスクーター、スノーケリングやダイビングのツアーなど、3歩歩くたびに声をかけられる。今回、スノーケリングのマスクなどを持参してきたので、誘いはお断りし目的のプラヤ・ノルテを目指して歩く。
フェリー乗り場から徒歩10分くらいで、イスラ・ムヘーレスの公共ビーチ「プラヤ・ノルテ」へ到着。
目の前にカリブ海の青と真っ白な砂浜の光景が広がる。昨日行ったカンクンのホテルゾーンのビーチよりも泳ぎがいがありそうな遠浅のエメラルドグリーンの海。
早速、スノーケルのマスクを装着し海へ。
沖へ向かって泳いでも泳いでも足が着く。ここまで遠浅の海は初めて。その代わり、期待していた魚は全くおらず、沖のほうにはボートが何隻か停泊しているので、深いところへは行けず。
イスラ・ムヘーレスで魚を見るには、スノーケリングのツアーに参加した方が良かったのかもしれない。
しばらくビーチを楽しみ、次の目的地へ。
○イスラ・ムヘーレス ビーチ利用費用
ビーチに沿って並ぶレストランの前に、それぞれのお店が運営するパラソルとサンベッドが並んでいます。ビーチ奥の方が安いかも。
サンベッド×2 + パラソル 80ペソ
●海がめ保護センターでカメを見る
日も傾いてきたので、タクシーで海がめ保護センターへ。
ここでは海の生物がちょろっと見れるミニ水族館と、海がめを育てている水槽を見学することができる。
中でも珍しかったのが体も甲羅も真っ白のカメ。
大きさや種類別に、屋内、屋外でカメがたくさん飼育されている。みんな、海に放たれるのが待ち遠しいようで、水槽の中を必死に泳いでいる。ゆるく見れるいい場所。
○海がめ保護センターへの行き方と費用
イスラ・ムヘーレスフェリー乗り場前からタクシーが出ています。15分くらいで到着。
フェリー乗り場から海がめ保護センターへのタクシー移動費用:42ペソ
海がめ保護センター入場料:30ペソ(1人)
●明日からコスメル
宿に帰り、明日の予約をする。
明日からコスメルでダイビング。コスメルの日本人宿「カサ・コスメレーニャ」の宿泊とそこで紹介してもらったダイビングを予約。
しかし、どうやら明日以降この辺の天候が崩れるらしい。
ダイビングできるだろうか。
かつや
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