Estudio Espanol dia 7 スペイン語学校7日目
○世界遺産の町の大気汚染
三日間のお休みも明け、今日からスペイン語学校再開!
午前中は勉強しすぎの頭をごまかしつつ復習し・・
久しぶりに晴れが続く、アンティグアの町を歩いて学校へ。
アンティグアは世界遺産にも登録されている位雰囲気のある町並み。
コロニアル調の建物が立ち並び、古きよき時代を大事にしている事が伺える。
ただ、この町で残念な事と言えば車による大気汚染。
アンティグアに限らず、グアテマラで走っている車はアメリカのお下がりが多い。
つまり、もうアメリカでは排ガス規制で走れなくなった車達が現役で走っているのだ。
ほんと、結構すごい。この排気ガス。
風のある日はいいけれど、風がない日は排気ガスがこもり、視界が灰色に見えることも。
今日は晴れ、風はまぁまぁ。
でもペンション田代から学校までの道は車通りの多い道を通るのでやっぱりきつい。
道路沿いでおやつを売っているおばあちゃん、こんな空気の中で一日中立ってて大丈夫かな。
毎日思う心配事。
さて学校。
○今日は過去形をお勉強
「今日は動詞の過去形を勉強します」
え。
動詞の過去形??
(また変化するの・・?動詞さん・・)
スペイン語の動詞の変化はとことん果てしないらしい。
うーーん。先は長い・・
例文を作りつつ、過去形に変化した動詞と格闘。
例えば・・語尾が「ar」の動詞の場合。
文章の内容により、語尾が下記に変化する。
yo(私)― e
tu (君)― aste
el (彼)― o
nosotros(私達) ― amos
ellos(彼ら) ― aron
hablar(話す)を「私達」という文章で使う場合は
hablar → hablamos に。
でも例外もあって、
buscar(探す)を「私」で使う場合は
busce ではなく busque になったり。
とにかく習うより慣れろ。
片っ端から動詞の変化形を読み上げ、例文を作り、また読み上げ・・
口が廻らなくなってきたところで休憩時間になり、
休憩を挟みまた口が廻らなくなってきたところで授業時間終了。
今日は時間が経つのがあっという間だった。
あっという間に5時半。
早いなーー。
また復習事項が盛りだくさん
メルカドで夕食をとり、おうちへ帰った。
メルカドは・・こないだとおんなじお店。
おばちゃんが顔を覚えててくれてて嬉しかった
和む。
今日はちょっと違う種類の料理を注文。
パピエンテとの違いはお肉が何か、とスープの種類?
えーっと、何のお肉って言ってたっけ、コレ・・。
スペイン語の本を見ながらの夕食でした(正解は牛だった)
閉店間際だったのに、快く入れてくれてありがとう。おばちゃん
2人でおいしく頂きました
あきえ
関連記事:
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1 Response
Good student ~
You both study so hard !