Ushuaia Day 5 ウシュアイアで一眼をゲット
せっかく南極にまで行くし、ツアーに払う費用に比べたらたいした金額じゃないし、、ってことでカメラをもう一台買うことに決定。
●南極のお供にNikon D5000+SIGMA 18-200mmを購入
ウシュアイアのツーリストインフォメーションで、いつものごとく無料のWiFiを使い買う機種を決める。
しかし、いざ店頭に行ってみるとD3000なら標準レンズ付きで4,500ペソ、と合わせて300mmの望遠も1,000ペソちょっと。しかし、D5000だと本体だけで4,200ペソするし、使いまわしのよさそうなSIGMA 18-200mmは1,850ペソもする。
D3000の値段には惹かれるし、スペックも十分そうな気はするが、荷物を1gでも減らしたい中、レンズ2本持ちはつらいし、D5000と比べるとスペックも若干劣る。
せっかく南極まで行くんだったら、と、D5000とレンズも1本で広く使えるSIGMAの18-200mmに決定!
4GBのSD HCも買って、これで南極行きの準備はOK。
あとは、カメラの使い方を覚えないと。
○カメラ購入費用
Nikon D5000:4,200ペソ
SIGMA 18-200mm:1,850ペソ
SD HC 4GB:100ペソ
しかし、日本製品は海外で買うと高い(ちなみに、アルゼンチンペソは1ペソ約20円)。世界一周ともなると機械にとって過酷だし、南米はスリとか危険だし、、といいカメラを日本から持ってくるのを躊躇するのはもったいない。これから世界一周をする方で持っていくカメラを迷っているなら、断然一眼をオススメします!
●ウシュアイアからプエルト・ナタレス行きのバスを調べる
南極から戻ってきてから、次の目的地はパイネ国立公園の起点となるプエルト・ナタレス。
しかし、ウシュアイアにはバスターミナルが無い。いったい、バスチケットはどこで買うのだろうか。
ここで、困ったときのツーリストインフォ。
海岸沿いのツーリストインフォにプエルト・ナタレスに行きたいと相談すると、バスチケットを扱うお店の住所を教えてくれた。
しかし、そこの住所に行ってみるとなんと土産物屋。お店の人に聞くと、そこを2ブロック行ったところに移ったわよとのこと。そこで、2ブロック先に行ってみるも、バスチケットが売っているようなお店は一向に見つからない。近くのお店で聞いてみると、そこを曲がったところにあるよと。
ツーリストインフォのくれたヒントを元に、だんだん近づいてきたぞ。
角を曲がったところを進むと、、あった!バス会社の名前がお店のウインドウにシールが貼ってある。
土曜日のウシュアイアからプエルト・ナタレスへは、8時発で席もまだまだ余っていた。しかし、このお店はクレジットカードが使うことができず、手持ちの現金もそこまで持っていなかったので、改めて後日買いにくることに。
○ウシュアイアからプエルト・ナタレスへの行き方
ウシュアイアからプエルト・ナタレスへのバスを買うには、下記代理店で購入できます。ウシュアイアの街は分かりやすいので、下記住所さえ分かれば簡単に辿り着くことができる。
住所:GODOY 41
窓にTAQSAとかMARGAとかバス会社のシールが貼ってあります。
しかし、南極ツアーを扱う代理店もツーリストインフォでもらったリストを参考に何軒か回ったけど、中には潰れているお店もあったりと、ツーリストインフォの扱う情報はしばらく更新されてないのかなぁ。
かつや
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