Posted by Katsuya on 4th 12月 2010

Snorkeling in Cozmel コスメル最終日。スノーケリングとバーベキュー

エメラルドグリーンに輝くカリブ海。コスメルのこのスポットは貸切状態

朝から南国の太陽がまぶしい。

皮肉なことに、コスメルへ来た日から徐々に天候は回復し、帰る日が最高のコンディション。

●貸切のエメラルドグリーンのカリブ海

ということで、ダイビングの予定も無い今日、何もしないのはくやしいので、宿でスノーケリングのマスクと自転車を借り、情報ノートに書いてあったスノーケリングポイントへ。

フェリー乗り場を通り越し、飛行場を越えたところで、小道から海へ出る。

そこに砂浜は無いが、目の前にはエメラルドグリーンのカリブ海が広がる。しかも、ビーチではないので人は全くおらず貸切状態。

早速、マスクを装着し海へ入ろうとするも、海水に侵食された岩盤はまるでやすりのようにぎざぎざしており、なかなか海へのエントリーポイントを見つけられない。

階段っぽいところがあったので、海へ入ってみるも波が激しくぎざぎざの岩に押し付けられる始末。そんな状態なので、海から上がるのも大変。手や足に傷を負いながら、なんとか陸へ。その後もポイントを変え、何箇所か試してみるがどうもしっくり来ない。

チラッと見た海の中には確かにきれいな魚もウニもいたが、波が荒いとスノーケリングは大変。ダイビングの方が楽でいいや。

貸切のカリブ海だけど、岩場がギザギザ

●コスメル最後の夜は宿の皆でバーベキュー

宿に戻り、宿の皆でバーベキュー。

コスメルで3泊した日本人宿「カサ・コスメレーニャ」は、6ベッドしかないため常に満室状態。初日から6人以上が宿泊しており(溢れた場合はハンモックかソファー)、非常に人気。

ベッド数以上の人数が宿泊するのも分かるくらい、この宿は居心地が良い。オーナーの人柄だろうか、ここに集まる旅人達が皆素敵だ。

ただ、残念ながら楽しい時間には限りがある。

メキシコに滞在できる日数に限りがあるため、今日中にはカンクンに戻らないといけない。

皆に見送られ、後ろ髪引かれる思いで宿を出発。コスメルのフェリー乗り場からカンクン行きのフェリーへ乗船。コスメル、まるで楽園のような島でした。

コスメルの「カサ・コスメレーニャ」素敵なところでした

カンクンでは、荷物を預けてある日本人宿「ロサス7」に再度宿泊。

偶然にもアンティグアで宿が一緒だったヒデキさんと再会。ホントに世界は狭い。次は、南米で会いましょう~。

○プラヤ・デル・カルメンからカンクン(セントロ)への行き方

プラヤ・デル・カルメンのフェリー乗り場からすぐ近く(徒歩5分くらい)にADOのバスターミナル有り。そこから、カンクンのセントロまでダイレクトなので便利。バスは10~15分間隔で出ています。

プラヤ・デル・カルメンからカンクン(セントロ)へのバス移動費用:44ペソ(1人)

かつやcat

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