Mountain sickness in Cusco クスコの街と高山病
クスコの街は、標高約3400m。昨日からの高山病の症状は相変わらず改善しない。
●一日宿でゆっくりする
そもそも高山病とは、2000m以上の高地に48時間以内に到達した場合にかかる低酸素に体が順応できずに起こる一連の症状らしく、睡眠時の高度が高いほど重症化するらしい。
うちらは、リマ(高度ほとんど0m)から、恐らく5,6時間で一気に4000mまでバスで上がっている。
しかも、その時間は夜中なので爆睡。
そりゃ、最悪な状況にも陥るだろう。
ということで、まずはこの高地に体を慣らすために今日は一日宿でゆっくりすることに。
●クスコの安宿の朝ごはん
それでも、昨日と比べて多少は食べられるようにもなってきた。
今泊まっているクスコの安宿「サマナパタ(SAMANAPATA)Ⅱ」は、1泊20ソルと格安の割に朝ごはんがかなりしっかりしている。
中でも美味しいのが特製パンケーキ。
宿のスタッフの方がその場で焼いてくれ、何もつけずに食べるのがサマナパタ流。
その他にも、シリアルやパン、飲み物はオレンジジュース、牛乳、コーヒー、紅茶、コカ茶と豊富で、立派なホテル並。
クスコのご飯相場を考えたら、この朝食だけで10ソルはくだらない。
部屋もきれいで、無料のWiFiも飛んでいて、かなりおすすめのクスコの安宿です。
かつや
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