Japanese Hostel in Cairo カイロの日本人宿スルタンホテルへ
今日は快適なDahab hotelを離れて、カイロの日本人宿に泊まる。
●ダハブへのプライベートバスを予約
午前中、調べごとをし、午後にホテルを移る。
無料でWiFiの使える今の安宿Dahab hotelはビルの屋上に作られた宿で、快適な中庭がすごく気に入っている(猫もいっぱいいるし)。
ただ、カイロの日本人宿スルタンホテルは情報ノートもあり、日本人宿泊者も多いため、旅の情報を手に入れるにはうってつけ。ということで、1泊だけスルタンに泊まることにする。
宿を移る前に、レセプションでダハブに行くと言うと、宿でプライベートバスを手配できるというので、若干高い(1人120EL)が、トルゴマーンまでのタクシー移動や、ダハブのバスターミナルからダイブショップまでの移動を考えると、直接ダイブショップに送り届けてくれるプライベートバスの方が便利でコストもさほど変わらない(タクシーのことを考えると)ので、明日の夜発のバスをBooking。
お気に入りのFelfelaでコシャリwithミートを頼み、コシャリの上にチキンのケバブを乗せてもらう。カイロで数々のコシャリを食べたが、Felfelaのコシャリwithチキンケバブが一番おいしかった。
●カイロの日本人宿 スルタンホテルへ
スルタンホテルにつくと、ドミの1泊2人分で40ELを払いチェックイン。
大量の情報ノートや、イスラエルの地球の歩き方に目を通す。
同じ部屋に泊まっていた方は、南アフリカにサッカーを見に行ってきたプロギャンブラーだったり、次々と訪れる宿泊者には世界一周旅行者が多く、とても貴重な情報交換ができた。
情報ノートにも貴重な旅の情報が盛りだくさんだが、会話を通して情報を得た方が楽しくていい。
夜になりホテルの前の通りで夕食。地元向けのエジプシャンフードは安くておいしい。
その後、ホテルへ戻るとハーメドが訪ねに来ていたとレセプションが教えてくれた。
彼はこのビルの最上階サファリホテルの隣に住んでおり、サファリホテルに時々出入りしている。
さっそくサファリに上る。
すると、サファリの方が日本人が多く泊まっており、雰囲気もいい。
フリースペースも広くきれいだ。
ハーメドとは先日一緒に行ったハーン・ハリーリの写真を共有したり、一緒にYouTubeでドリフを見たりと楽しい時間を過ごした。
エジプト人はいい人ばかりだ。
宿へ戻り、レセプションのおじさんとサッカーをちょっと見た後、久しぶりのドミで就寝。
スルタンはベッドに虫がいるとのウワサもあったが、ベッドはきれいで翌日朝起きても虫に刺されているということはなかった。
良かった。。
かつや
関連記事:
No comments yet!