go to Plantation(Coffee and Macadamia nut) 農園巡り
怒涛のスペイン語学校も昨日で無事終わり・・
今日は二つの農園へ行ってきました。
○コーヒー農園
朝イチで訪れたのはアンティグアから車で10分程の所にあるコーヒー農園(La Azotea)。
カフェで飲むコーヒーのおいしさに感激してからずーっと、訪れてみたいと思っていた場所。
アンティグア周辺にはいくつかコーヒー農園があり、
有名なのは、こことフィラデルフィア農園。
ラ・アソテアはツアー(入場料込み)でも1人7US$と割安。
フィラデルフィア農園は入場料が15US$し、高額。ただし敷地が広大らしい。(広いだけ?)
旅行会社の人の「ラ・アソテアいいよ!」の声を信じ、こっちを選択。
正直、安いからしょぼかったらどうしよう・・
て不安もあったけど。全然大丈夫でした。コーヒー農園大満喫
ツアーの内容は・・
英語ガイドさんの説明を聞きつつ園内をツアーメンバーで見学。
コーヒーの歴史や栽培方法、炒り方を説明してもらったり、コーヒー畑を歩いたり。
特におもしろかったのは、豆を炒るとき。
専用の機械に入れた豆の色が時間が経つにつれ変化していく。
炒る時間が20秒違うだけで香りまで違う。
短いほうがアメリカン、長いほうがエスプレッソ用とのこと。
たったいま炒ったばかりの豆。豆のままだと香ばしい匂い。
次に炒りたての豆をミルで粉にしてくれる。・・さっきまでとは違う、強烈な香りが!
炒りたてのコーヒーの香りは格別。いい香りに包まれ、皆でにっこり。
試飲のコーヒーもおいしかったし、併設の先住民博物館もおもしろくていい場所だった。
おみやげのコーヒーもゲットして、アンティグアへ戻る。
○マカダミアナッツ農園
次に訪れたのはマカダミアナッツ農園(Valhalla)。
ここも気になっていた場所。ついでだから行っちゃえ~!と本日2箇所目の農園へ。
ここもアンティグアから車で15分位と近い。しかも入場料は無料と良心的
チキンバスに揺られること数分・・
町を少し離れると、あっという間に景色が変わる。な~んにもない田舎道。
のどか~・・て思ってたら「ここだよー」とバスのお兄さんが教えてくれた。
なんにもなさそうな場所で途中下車。
したら、小さい農園が待っていた。
農園内をてくてく歩いてく。日差しがぽかぽかして気持ちいい。
ふと下を見ると、木から落ちてきたらしいナッツが。
(農園見学の入り口はどこだろ・・)
ここ、入場料無料なのにフリーガイドが付いてくる。
見学入り口とガイドさんを探していると、掘っ立て小屋の中から欧米人の男の子が出てきてくれた。
ツーリストかと思いきや、彼はガイドさん。
スペイン語も英語もOK、との事なので英語でガイドをお願いすることに。
マカダミアナッツの選別方法や加工方法などを教えてくれた。
最後にナッツの試食をさせてくれてツアー終了。
時間は15分位かな?
コンパクトだけど分かりやすくてちょうどいいボリュームのガイドだった。
その後、農園内をお散歩する。
農園は緑の多い公園か、おしゃれなカフェのような雰囲気。
お茶をしつつナッツで作ったケーキを食べている観光客もたくさん。
ナッツの殻と落ち葉でふわふわの道ではわんこが気持ちよさそうに寝ていたり。
癒される素敵空間。
そしてマカダミアナッツおいしすぎ。ナッツなのに、ミルクの味がした。
おみやげにマカダミアナッツを一袋買い、おうちへ戻る。
明日でいよいよアンティグア最終日だー
○コーヒー農園への行き方
中央公園沿いにある旅行会社で申込み。
朝9時発、11時半帰り。
コーヒー農園までの送迎はちゃんとしたバン(ハイエースみたいなワンボックス)
英語(もしくはスペイン語ガイド)がついてこの値段は良心的かな。
入場料だけで50ケツァールて書いてあったし・・
ツアー費用:7US$(8US$→7US$にディスカウント)円高効果で日本円にすると550円
○マカダミアナッツ農園(Valhalla)への行き方
メルカド横のチキンバス乗り場から。
San Miguel Duenas行きのバスに乗り、Valhallaで途中下車。
乗車時に「Valhalla!マカダミアナッツ!」と伝えると間違いなし。
農園見学は毎日8:00~16:30
チキンバス費用:3ケツァール(片道)
あきえ
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