Go to london バイバイ、インド。ようやくロンドンへ
インド最終日。今日は朝4時に起きて、空港送迎を待つことに。
約束の5時にドライバーが迎えに来て、インディラガンディー国際空港へ向かう。
●最終日までインド人はウザい
空港に到着し、飛行機に乗るまでの間終始インド人はウザかった。
①空港に入るだけで、いきなりチケットを見せろ。
②チェックインカウンターで並んでたら、こっちに並びなおせって言われて、そっちに並んだらまた元並んでたところに並べって。
③イミグレーションに行くと、出国カードを記入してから再度来いだって。なんでそれさっきチェックインの時言わないの。しかもウチらだけなんでそのカードくれなかったの。
④搭乗ゲートが開き、飛行機へ移動する途中、何回もセキュリティチェックがある。さっき、きっちりやったでしょう。何回やるのよ。
⑤飛行機に乗り込む前、チケットを回収するときになって「どこに行きますか?」だって。ロンドンに決まってんじゃん。ロンドン行きの飛行機なんだから。やっぱり頭空っぽなの?
⑥しかも、ロンドンには何しに行くの?ってなんでここで今更イミグレみたいなこと聞くの?もう、タラップの前だよ。
そのあとの、機内食はまずいしインドは最後まで最悪だった。
●ようやくイギリス!空気がきれい
さて、晴れて先進国イギリスへ到着。
6~7時間くらい飛行機に乗っただろうか(時差で時間調整するので何時間乗ったか良くわからない)。映画2.5本は見れた。飛行機での移動で映画を見るのは、旅の間のリフレッシュとして結構この時間は好きだ。
インドへ行くときは「のだめカンタービレ」を、ロンドン行きの時はマッドデイモンとおじいちゃんの名前なんだっけか?のアパルトヘイトの映画と、ディカプリオ主演の精神病の映画はおもしろかった。
イギリスに着いて、飛行機を降りる瞬間からインドとの違いを感じた。
まずは気温。ちょっと肌寒いくらいなので、20度弱といったところだろう(たった何時間かで30度近い気温の変化!)。
それと、周りが汚くない。空気もきれい。ホントにインドはゴミだらけだったからね。
飛行機からターミナルへ向かうバスもオートマのメルセデスの最新車両。
何もかも違う!先進国は好きだ。
●まずはロンドンで宿探し
イギリスには、昼間に到着のため1日目の宿をとっていない。
そのため、まずは宿探しからだ。
地球の歩き方で目星を付け、ロンドン市内のゲストハウスに決定。
早速、ロンドンの地下鉄を乗り継ぎ目的の駅PMLICOへ。
●ロンドンの地下鉄で感じたこと
持って歩けるポケットサイズの路線図が地下鉄の改札付近で手に入り便利。
切符が高い!ちょっとした移動で4ポンド!(オイスターカードは絶対必要)
路線案内など案内標識がわかりやすい
総じて、先進国って感じ。とても住みやすそうだ。
今日の宿泊先も無事決まり、夜は近くのスーパーで食材を購入し、ゲストハウスについているキッチンでパスタをゆでる。久しぶりのちゃんとした食事。
快適なドミで、インドの疲れを癒そう。
●ロンドンの安宿「ASTOR HOSTEL」
PMLICO駅から歩いて5分くらいの安宿。設備も清潔でスタッフの感じもよく快適。朝食付き。ネットやWiFiは有料。
かつや
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