Posted by Katsuya on 23rd 4月 2010

Go to India タイ すごくいい国でした。後ろ髪ひかれる思いでインドへ

スワンナプーム空港のJALカウンターはクローズ

ハッピーハウス近くの屋台で、軽い朝ご飯。マンゴーシェイクも頼み、暑さをしのぐ。

●バイバイ、タイ。すごくいい国でした

あきえは、午前中のうちにタイマッサージをもう一度受け、午後13時の空港行きのAir Port Bus(ハイエースのバン)でスワンナプーム国際空港へ。

チェックインを済ませ、昼食をどこで取るかレストランを散策する。空港の物価はものすごく高い。タオ島も高かった(バンコクの2倍くらい)が、空港はもっと高い(バンコクの3倍くらい)。足元見すぎ。

今日は、17時25分のフライトでデリーへ行くが、その前にデリーからロンドンへのチケットの日程変更をしたかったので、早めに空港へ来た。ところが、JALのカウンターがクローズだ。フライトのある18時までは誰もいない状態らしい。

また、ブリティッシュエアウェイズのカウンターに行くも、デリーの空港じゃないと変えられないとのこと。しかたなく、日本のJAL国際線予約センターに高い金払って国際電話するも、何分たってもつながらない。ちなみに、さくらラウンジもクローズしていた。ワンワールドチケット失敗したかな。。

仕方なく、変更をあきらめ、バーガーキングで昼食を済ませ、搭乗ゲートへ向かう。またしても、インターネット端末があったので(今度は有料、1分1バーツとか)、メールをチェック。デリーで、名前を書いたカードを持ったドライバーが待っているとのこと。

その後、搭乗しデリーへ向けて出発。タイ、ホントいい国でした。なんといっても人柄が良い。さすがほほえみの国タイ。

●夜のインドへ到着!

定刻どおり飛行機は、インディラガンディー国際空港へ到着。イミグレで入国ビザにスタンプが押され、第2ヶ国目インドへ入国。預けた荷物の回収やExchengを行い、空港出口へ。

問題なく、ドライバーさんと会え、1泊目のホテルへ向かって車を走らせてくれた。空港出口では、ものすごい量の客引きがいた。しかも、タイと違って人々がギラギラしている。ちょっとだけ雰囲気も怖い感じで、1泊目は確保した方がいいよというアドバイスもわかる気がする。

また、インドの交通事情はとても劣悪なようだ。

常に四方八方クラクションは鳴りっぱなし。車線もあるような無いようなで、車がひしめき合っている。

1泊目の宿は、ニューデリー駅近くのメインバザール周辺。メインバザールでは、大規模な工事をしているため、道がものすごく悪い。何やら、道幅を確保するために、せり出した建物を政府が強制排除するらしい。1週間の猶予が与えられ、人々は自分たちでせり出した部分の解体を行っている。

途中、オーナーのASHOKさんも合流し、宿へ連れて行ってくれた。

裏路地を進んでいき、ホテルの人とやり取りをしている。何か所かホテルを連れていかれ(部屋が埋まっているため、系列の店舗へ)、ようやくチェックインとなる。確かに、右も左もわからないインドの1泊目(夜の到着だし)は、自分たちだけだと不安でいっぱいだっただろう。

1泊500ルピーなだけあって、宿はかなりボロイ。特に水回りは何年も掃除していないじゃないかって思うくらい。明日は、ホテル探しから始めないと。

●ニューデリーの安宿「White Castle」

メインバザールにある安宿。ニューデリー駅近くの路地裏で、雰囲気はあまり良くなく、設備もボロイし、清潔とは言いがたい。寝るだけの宿。

宿泊費用:ダブル1泊1室 500ルピー

かつやcat

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