Posted by Katsuya on 15th 3月 2011

Go to Cusco 夜行バスでリマからクスコへ

CIVA社の夜行バスでリマからクスコへ移動

今日の夕方発の夜行バスで、リマからクスコへ移動する。

●高級店マックでWiFi

今泊まっている宿サンフランシスコにはWiFiが無い。

性格に言うとあるらしいが、故障中で使えないため、マックへランチがてらWiFiへ繋ぎに行く。

アルゼンチンやチリなど、ペルーと比べると先進国な所では、観光客の来るような街だと、必ずWiFiが使えるカフェがあった。

しかし、ペルーのような途上国な香りのする国だと、WiFiが使える場所はなかなか無い。

そんな時頼りになるのがマック。

WiFiはばっちり無料で使えるし、席によってはちゃんと電源もある。そして、店舗内は清潔でクーラーまで効いていて、ここはまるで先進国。さらに、門番&巡回の警備員もいるので、安心してパソコンを広げられる。iPadなんて目立ってしょうがないから、こういう所じゃないと使えない。

ただ、そのクオリティよろしく値段も先進国。

クオーターなんちゃらのおいしそうなセットが16ソルもする。日本円にすると500円弱なので若干安いが、6ソルも出せばセビッチェの前菜付きのおいしいランチがお腹いっぱい食べられる国ってのを考えるとなかなかなもんだ。

久しくマックを食べていなかったので、WiFi代込みということでセットを注文。

世界共通の味。やっぱりマックはおいしい。

一通り日本の津波関係の情報や、今後の調べごとなど。

ネットをしていると時間が経つのはあっという間。もうすぐバスの時間だ。

●クスコへ向けてリマを出発

急いで宿へ戻り、預けていた荷物を受け取り、宿の外へ出ると早速「タクシー?」とお声がかかる。

いつもはなかなかウザいこの掛け声も、急いでいる時は渡りに船。ちょっとだけディスカウントしていただき、8ソルでバス乗り場まで。

バス乗り場へ向かう道は結構混んでおり、そこら中で「どけ、どけ」とクラクションがこだまする。

「地震の影響で信号が止まった交通量の多い交差点でも、感謝のクラクション以外は耳にしませんでした」というさっき見た日本のニュースが蘇る。

ただの国民性の違いだとは思うけど、やっぱり日本ていい国だな。

時間ギリギリで到着したCIVA社のバス乗り場は、結構立派なターミナルになっている。

リマにあるCIVA社の立派なバスターミナル

情報ノートには、CIVA社は危ないからやめた方がいい。と書いてあったが、今は全くそんな感じがしない。

荷物預けの窓口でクレームタグと引き換えに荷物を預け、予定より30分押しでバスへ乗車。

恐らくアルゼンチンなどで使っていた車両の払い下げだろうけど、なかなか快適。なんたって、2階の最前席を確保したし、一応セミカマなので足元は結構広々で視界もかなり良い。

リマの街を抜け、夕食の時間に。

バス内で配られた食事はチキンとピラフ。

リマからクスコへ向かうCIVA社の夜行バスで車内食。LANの機内食よりおいしい

LAN航空の機内食よりおいしいし、スタッフの対応もかなり良い。

CIVAにして良かった。

○リマからクスコへの夜行バス移動費用:100ソル(1人)

かつやかつや

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