Go to Amman ペトラからアンマンに移動。そして死海へ
今日は、ペトラからアンマンに移動する。
●アンマン市内に入るも突然のマシントラブル
昨日、ホテルで予約したセルビスが8時に迎えに来る。セルビスシェアの約束をした4人で乗り込み出発。
砂漠の道をひたすら進み、3時間程でアンマン市内に入る。
と、ここでドライバーが緊急停止。
ボンネットを開け、何やら調子を見ている。
これまで調子良く走っていたが、ブレーキに問題が見つかったらしい。
アンマン市内は交通量も多く、シビアなブレーキングが要求されるので、念のため車を乗り換えてくれとのこと。
何やら怪しいが、ブレーキトラブルがホントだったら走り続けるのも確かに危ない。
代わりのタクシーが到着し、乗り換える。
これまた人相の怪しいドライバーにますます不安は募るが、結局何の問題もなく目的のホテルへ到着。乗り換えたタクシーでも約束通り料金は発生せず良かった。
●日本人宿として有名なマンスールホテル
さて、到着したホテルはあの有名なマンスールホテル。
地球の歩き方にもその方の名前が出ている程、日本人好きのスタッフがいることで有名。
到着するなり、早速冷蔵庫からジュースを出してくれたり、タバコをいきなり箱ごとくれたり、今日死海に行きたいと伝えるなり特別料金でセルビスを手配してくれたりと、至れり尽くせりだ。
もし、事前にここのホテルの情報を知らずこの待遇だったら間違いなく怪しさ満天だが(まさにタダより高いものは無いって感じ)、ペトラから一緒にセルビスシェアで来た方がペトラに来る前にもここに泊まっており、その時の待遇を聞いていたので、逆にその通りで驚いた程。
その待遇の良さからか、宿には他にもたくさんの日本人が泊まっていた。
情報ノートも充実しており、イスラエルのノースタンプのノウハウをしっかりと予習する。
●定番の楽しみ方で死海を満喫
さて、死海へはホテルを15時半に出発。
宿からタクシーで1時間程で死海に到着。
噂通り死海の体験は楽しい。死海に入るとホントに勝手に体が浮き上がる。そして、ほんのちょっとでも死海の水が目に入るとヤバイくらい痛いし、口に入ると苦い。
さらに、タクシーのドライバーがすばらしい状態の泥を秘密の場所から発掘し、死海で定番の泥パック体験。
そして、定番の死海に浮きながら新聞を読む写真を撮り大満足。
ただ、はしゃぎすぎて、塩の結晶で手を切ってしまった。。
ホテルへ戻ると、ルアイさんが特製スパイスのご飯を炊いてくれ、宿のみんなでおにぎりを作る。
おにぎり片手に、夜遅くまで旅の話しで盛り上がる。
●アンマンの安宿「マンスールホテル」
アンマンの有名な日本人宿マンスールホテル。スタッフのルアイさんが日本人好きで、旅の相談など色々親切に教えてくれる。設備は多少老朽化しているが、特に問題無し。
宿泊費用ドミ1泊: 4JD(1人)
かつや
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