Estudio Espanol dia 3 スペイン語を学ぶ3日目 今日はイレギュラーな動詞の活用
今日も午前中から昨日の膨大な量の授業の内容を復習。
初日にやった基本的な挨拶などは分かるようになってきた。
●動詞の活用が不規則!?
13:30から授業開始。
今日は、昨日の動詞の活用の復習から。
先生が動詞の原型を言い、後に続けて 私、君、あなた、私達、あなた達 の活用形を言っていく。
うん。なんとなく分かってきた。
と、復習が終わったところで次のプログラム。
なんと、動詞によっては規則的な活用がされないそうだ。
例えば、caber(カベール)という単語。”私”のときは quepo(ケッポ)になるらしい。全然違うじゃん!
まずは、そのような”私”の部分のみ不規則な grupo#1 を習う。
例文などで実践し、理解を深めていく。
と、ここで授業の前半戦が終了。
ぶっ通しで2時間はさすがに長い。。
●おばあちゃんのお菓子で糖分補給
休憩時間は30分。
リフレッシュのため、トラディショナルなお菓子をおばあちゃんが売っている近くのお店へ。
昨日も、学校帰りにここで寄り道してしまった程、勉強で疲れた頭には良く効く甘いお菓子が売っている。しかも、芋を甘く煮たものやココナッツを固めたものなど、どこか懐かしい感じのするお菓子だ。
今日は、さくらんぼのような実を甘く煮たお菓子を購入。
2人してオーバーヒート気味の頭に糖分を補給し、後半戦1時間半に挑む。
●さらに不規則な動詞の活用
前半で勉強した不規則な動詞の活用はまだ序の口。
gropo#1 は”私”の部分だけイレギュラーだったが、gropo#2 ではそれ以外も不規則な変化をする。
例えば、tener(テネール)という単語。英語に訳すと to have なのでこれから先も良く使いそうな単語だ。しかし、変化がこれまた不規則。”私”の時は tengo 、”君”の時は tienes 、”あなた”の時は tiene 、”私達”の時は tenemos 、”あなた達”時は tienen 。。こんなのが、他にもいくつもある。覚えらるのだろうか。
恒例の怒涛の名詞をこなしつつ、英語の be動詞的な ser を使い、さっきの不規則な活用を例文を解きながら実践。やっぱり、こりゃ慣れるしかないか。
授業の最後に、5W1H的な疑問文をやり終了。
たった3日で英語学習1年分くらいやった気がする。
これくらい密度濃く実践的に授業を行えば、効率的に語学を学べるというのがわかる。
日本の義務教育での英語教育ももっと効率的に行えば、国際的に通用する人材がもっと育つだろうに。
これで、今週の授業は終了。
週末かけて復習しないと。
かつや
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