Posted by Katsuya on 27th 12月 2010

Easter Island Day 11 イースター島11日目 イースター島でダイビング

イースター島でダイビング! モアイも含めて3本潜る

今日から3日間かけてイースター島でダイビングをする。

今回ダイビングをお願いしたのは、ORCAというショップ。

●透明度の高いイースター島の海

朝一でのダイビングのため、いつもより早めに起床。

9時前から機材をセッティングし、6人のチームでブリーフィング。

イースター島は南国と言えど、水温が25度くらいしかないためウェットは5mm+フード付きの2枚重ね。

今日のポイントは「Moto Nui Island」。

イースター島すぐ近くの小さな島の海底には、たくさんの生物が住んでいる。

そして抜群の透明度。島の周りからいっきに深くなるドロップオフの底のほうまで見下ろすことができる。

大量のガンガゼ(とげの長いウニ)に注意しながら、細長い魚としばらく一緒に泳ぎ、約40分のダイビングはあっという間に終了。

イースター島であと2本。ウェットスーツ2枚でも結構寒かったが、他のポイントも楽しみだ。

○イースター島ダイビング費用:1ダイブ 30,000ペソ(1人)

●ピースボート イースター島2日目

昨日に引き続き、今日もピースボートの日本人乗客が300人以上イースター島に上陸している。

今日も、宿の人たちが出している土産物屋の手伝いにいってみる。

すると、Petero Atamuに泊まっている皆が既に専属販売員となって、日本人相手にモアイの小物やTシャツなどを売りさばいている。

ピースボートの乗客相手にPetero Atamu宿泊者が土産物を売る

日本人観光客を相手に、日本人の旅人がモアイを売る。ちょっと不思議な光景。

やはりピースボートの彼らにとっても、イースター島の土産物を日本人が売っているのは不思議なようで、「ここに住んでるんですか?」と必ず聞かれる。

それでも、同じ日本人が売っているともなれば、多少は買いやすいようで次々とモアイが売れていく。正直、この売れ行きにはびっくり。

夕方5時。

いよいよ最後の乗客が小船に乗り、ピースボートへ帰っていった。

この2日間、Petero Atamu宿泊者の手伝いもあってかかなりの売り上げになったようで、最後には全員に各店舗から1人1つ好きなものを持っていっていいよと素敵なプレゼントが。

ネックレスや手彫りの小物などに加え、TシャツをそれぞれGETし、2日間のイベントは終了。

たくさんのモアイが売れました。ピースボートの皆さん、ありがとう!

おまけに明日は午後から宿泊者の皆を観光に連れて行ってくれるとオーナー。

楽しい1日でした。

かつやcat

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