Easter Island Day 5 イースター島5日目 ウニを捕獲する
イースター島では、海岸でウニが獲れる。
●紫色のウニをイースター島で捕獲
とりあえず、通りかかる度にいつも地元の人が何か獲っている海岸へ行ってみる。
ダイビングで海に潜ると、ウニは良く見かけるので、さすがに多少は潜らないといないでしょと思っていたが、イースター島のウニはすぐその辺にいる!
岩場の隙間に身を潜め、死んだように動いていない。そして、中には半分干からびてそうなヤツもいる。紫色してるし、ホントに食えるのかと半信半疑でとりあえずウニ6個をゲット。
途中からスノーケリングでそのポイントで参戦した地元の人は、日本人がウニを獲っているというのを知っているのか「岩をどかせばいるよ」と教えてくれた(ちなみに彼らはウニを獲っていなかった)。
ん~、ホントに食えるのか。ビニール袋の中で、紫色の液が出てきてるし。。
●ウニを食べたらモアイと夕陽
2人してウニなんてさばいたことない。
ということで、ネットでさばき方を調べ、悪戦苦闘しながら卵巣を取り出していく。
実際食べてみると6個なんてあっという間。あきえ一人でぺろり。東京のすし屋で食べるウニよりおいしかったらしい。イガイガが紫色してても、さすが採れたてのウニ。
そして今日も宿近くの夕陽ポイント「タハイ儀式村」へ。
この時期の日没は21時半前後。
21時くらいには地元の人も集まりオレンジ色に染まる空と海、モアイを静かに眺めている。
この島を流れる時間はほんとにゆったりしている。
海に沈んでいく太陽を見終えると、反対側の空には満月が。
明日もいい一日になりそうだ。
かつや
・・・・次の日、今日は皆既月食だったということを知る。見れなかった。。
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